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節約ファッションを支えてくれる脇役たち

脇役たち 「男の見た目」
をグレードアップするのは服ばかりではありません。

もちろん大きな要因の一つではありますが、一昔前のブランド信奉者のように
「これさえ着ていれば安心」というものでもないのです。




せっかくの服も姿勢一つで台無しに

中高年男性に限らず、気をつけてもらいたいのが姿勢です。 最近は若い人でも筋力不足や日頃の生活習慣の影響か、猫背気味ですり足のように脚をあまり上げずに歩く人が多いようです。 立ち姿一つとっても、背筋がピンと伸びていれば、それだけで見た目の印象はかなり変わるもの。 お金もかからず、筋力アップにもつながるので、「正しい立ち方」を意識してみてはいかがでしょうか。

ポイントは、おへその下(丹田と呼ばれる位置)とお尻の穴に力を入れ、背筋と首を伸ばすこと。あごと床は平行になるようにします。 この時、肩を上げないように注意しながら手の平を外側に向けると大胸筋が開いて左右の肩甲骨が寄り、いわゆる「胸を張った」状態になります。

そのまま手の平を内向きに戻すと、「自信にあふれる、美しい立ち方」の完成です! 自然にできるまで鏡の前で練習してみてください。

大切なのは清潔感

昔の日本人は、少ない衣類をきちんと手入れして長く着ることが当たり前でした。 着物の襦袢や半襟も、着物本体を頻繁に洗えないので汚さないようにするための生活の知恵なのです。 現代でも考え方は同じです。 スーツのジャケットやパンツに前日の着用ジワがついたままの人をよく見かけますが、なんだか生活感ありすぎですよね。 夜、脱いだスーツはハンガーにかけ、シワとり用スプレーをかけたりしておきましょう。 入浴後の浴室に吊るしておくのも効果的です。 また、できるだけ複数を日替わりで着まわす方が、スーツ自体の寿命を延ばせます。

ワイシャツはもちろん、普段着もアイロンをかけたり洗濯して干す時にシワを伸ばすようにしましょう。 アイロンは襟と袖口にしっかりかかっていれば、意外にきちんとして見えるもの。普段着なら充分です。 ノーアイロンが謳い文句の形態安定シャツも、この部分にだけかけると見栄えがぐっと良くなります。

なんといっても靴にはお金をかけるべし

もう一つのポイントとして、「靴にはお金をかける」ということをおすすめします。 靴はその人の性格を表すと言われるほど重要なアイテム。 汚れていたりつま先がめくれているような靴を平気で履いているようでは仕事ぶりも想像がつく、とはエグゼクティブの共通の意見です。 ここはちょっと奮発して、よい靴を一足購入してみましょう。 見た目だけでなく、自分の足にピッタリ合った靴は機能性も抜群。 安価な靴もよく磨いて手入れしておけば普段使いには充分ですが、「ここぞ」という時のためによいものを準備しておいてください。 これが「生きたお金の使い方」なのです。