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「訳あり」物件の善し悪し

「訳あり」物件といってもさまざまです。全てが幽霊の出そうな事故物件というわけではないので、ご自身が納得するなら住んでみるのも良いでしょう。見極めさえ出来れば、最高の節約になるかも?

賃料は物件に見合った価格

世の中には色々な賃貸物件があります。住み心地は最高だけど、家賃が驚くくらい高い部屋。逆に家賃が安いのはいいのだけれど、とてつもなく狭い部屋、などなど。賃料はその物件に見合ったものが設定されていますので、自分の望む生活と収入のバランスをうまく取って選ぶべきです。

しかし中には、見るからに「お得」な物件が隠れていることも…

立地や家賃だけが、物件の価値ではありません

都内にあるアパート。駅まで徒歩3分。風呂トイレ付きで家賃が2万円!こんな物件を見たら誰もが「住みたい!」と思うに違いありません。しかしなかなか入居者が決まらないといった場合は「訳あり」である可能性が高いと言えます。

例えば、あまりに建物自体が古い、ということが考えられます。リフォームもされておらず、すきま風がぴゅーぴゅーと入ってくる室内では、快適な暮らしはやはり難しいと言えるでしょう。

また、取り壊しの予定が近々にあったりしたら大変です。定期借家制度で契約をしてしまった場合には、必ず退去せざるをえません。せっかく安い部屋を借りたのに、結局引っ越しをすぐにしなくてはならず、余計に費用がかかってしまうこともあるでしょう。

安さといった条件だけでお部屋を決めてはいけません。必ず内覧に行って、どこが「訳あり」なのかを見極めることが大切です。

訳ありの代表と言えば事故物件

良くある「訳あり」物件と言えば、やはり事故物件でしょう。以前その部屋で殺人事件があったなどの理由があり、非常に安く貸し出されている場合があります。「そんなの気にしないよ!」という人もいるでしょうが、家族や恋人と一緒に住むのであれば、自分ひとりでは決められませんよね?

また、事件が起こると言うことは、その周辺の治安についても懸念が残ります。特に放火があったなどの場合は、より注意が必要と言えるでしょう。幽霊よりもよっぽど、人間の犯罪者の方が怖いものです。

さまざまな難点を抱えた「訳あり」物件ですが、ご自身のライフスタイルにマッチすればそう悪いものではありません。家賃が安いのはやはりお財布には嬉しいことです。チマチマとした節約よりも、家賃など大きな出費を抑えることにより、より大きく家計は潤います。

良い部屋が見つかるまで、という期限付きで借りてみるのも悪くないかも知れません。それまでに引っ越し資金をしっかりと蓄えておければ、グレードの高い暮らしがいつの日にか叶うことでしょう。