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節約生活の強い味方「圧力鍋」を使いこなそう

お鍋なんてどれも一緒でしょ?、なんて思っていたら大間違いです。普通のお鍋に比べれば少々高値の圧力鍋。そのため「まだ持っていない」という家庭は多いようですが、節約を本気で考えているならぜひ購入を検討してください。長い目で見れば絶対にお得です。

圧力鍋の仕組みを知ろう

普通の鍋と何が違うのか気になりますよね。手に持ったとき明らかに圧力鍋のほうが重い、これは誰にでも分かることですが、実は大きく違う点がひとつあるんです。それは「沸点」です。水の沸点は100度ですが、密閉状態で水を沸かすと沸点が100度を超えます。鍋の内部に圧力がかかることで高温になるのです。短時間で固い野菜やお肉が柔らかくなる理由がお分かりいただけましたか?

失敗したら食材が無駄になる、使い方を間違ったら大変なことになりそうと怖いイメージがあるようですがご心配なく。説明書通りに時間を守れば、はじめての方でも簡単に使いこなせます。

・鍋に材料を入れて蓋をする
・強火にかける
・蓋の重りが反応する(加圧が始まった証拠)
・火を弱めてレシピごとの加圧時間が経過するのを待つ
・火を止めて鍋が冷めるのを待つ

これだけです。思ってた以上に簡単ですね。共稼ぎで夕飯に手間隙かけられないという奥さんの強い味方になること間違いありません。

圧力鍋のメリットは?

圧力鍋が一般家庭に普及してきた理由は、便利な調理器というのはもちろんですが、お値段も随分安くなってきたことが理由のひとつになっています。平均すると5,000円ぐらいのものがよく売れているようです。どうしてそんなに売れているのか、圧力鍋のメリットを調べました。

・調理時間が短縮されるのに食材の栄養価は維持できる
・密封状態で調理されるので吹きこぼれや焦げ付きの心配いらず
・固いものがあっという間に柔らかくできる
・タイマーをセットすることで、鍋から離れて他の用事を済ませることができる

例えば牛すじ肉は長時間かけてコトコト煮込むことでトロトロになりますが、圧力鍋を使えば10分程度煮込めば出来上がりです。パサつきがちな鶏肉の固まりも、ふっくらジューシーに仕上がります。おまけに時間もガス代、電気代も大幅に節約できて一石二鳥ですね。

圧力鍋で簡単カレー

圧力鍋にも色んな種類があるので、すべて同じ時間でカレーが出来上がるわけではありません。しかし、間違いなく時短カレーが作れるのでぜひ一度お試しください。調理の手順ですが、

・切った材料をすべて圧力鍋に入れる
・数分加圧する(鍋の種類によって違うので説明書に従う、最短1分!)
・火を止めて減圧する
・ルーを入れて溶かせば完成

とろっとした美味しいカレーの出来上がりです。加圧する前、またはルーを入れるタイミングで各ご家庭のいつもの隠し味を入れてもOKです。普段カレーを作るとき、調理中に蒸発する水の分を考えて表示されている水の量より多めにする方もいますが、圧力鍋の場合は水分が蒸発しないので表示どおりの水、もしくは少なめに入れてくださいね。

一度圧力鍋の魅力を知ってしまうと、その便利さと手軽さに病み付きになります。和食には色んな種類の煮物があるので、体にも優しくお財布にも優しい食卓に変化していくことでしょう。色んな節約レシピがあるので、ぜひ圧力鍋を使って食費も時間も節約してくださいね。