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健康であることが最大の節約

健康であること

健康は何物にも代えがたい、大切な財産です。 今や平均寿命は80歳を超え、世界有数の長寿国となった日本ですが、残念ながら健康で自活できる「健康寿命」とは10歳以上の隔たりがあるのが現状です。


医療費を削減するには

日本は国民皆保険制度のため、基本的にはすべての人が何らかの健康保険に加入しています。 そのおかげで全国どこででも一律の料金で治療が受けられるのです。 そして、自己負担金以外の医療費を負担しているのが国や健保組合。 近年安易な受診が増えていることから、その財政を圧迫しています。 治療を受けるのは国民の権利ですが、日頃の生活にも注意することも必要でしょう。

普段の生活から見直してみよう

生活習慣病と呼ばれる高血圧や糖尿病、脂質異常は動脈硬化の原因となることから国を挙げて改善が叫ばれています。 動脈硬化は言うまでもなく、心臓や脳の血管障害を引き起こしかねない危険な症状。 食事や生活習慣の見直し、適度な運動を取り入れることで徐々に解消していきましょう。

男性の場合、動脈硬化の前兆としてED が見られることがよくあります。 他の血管に比べて陰茎動脈は太さが半分以下なので、真っ先に影響を受けやすいのです。 EDの相談に訪れた医療機関で生活習慣病が発見されるのも珍しくありません。 「年齢のせい」と軽く考えず、症状がある場合には受診をおすすめします。

生活習慣を改めてもすぐに結果は出ないかもしれませんが、まずは1ヶ月続けてみましょう。 また、極端に血糖値や中性脂肪値が高い場合には投薬が併せて行われます。 決められたとおりにきちんと服むようにしましょう。 薬を常用することに抵抗があるかもしれませんが、状態が好転すればその量を減らしたり、やめたりすることができます。 医師の指示に従うことが結局は近道なのです。

治療から予防へ

近年、医療は治療から予防へとシフトしつつあります。 厚生労働省が健康増進を前面に推し進めているのも、国家予算にダメージを与えている医療費を削減するためです。 一人一人が健康に留意することが国の節約にも繋がるとなれば、ぜひ参加して力になりたいものですね。

ちなみに、一年に支払った医療費が10万円を超えると医療費控除を受けることができます。 レシートや領収書などを添付して、確定申告をしましょう。 家族全部の分を合算できるので、一番収入の多い人の名前で申請するのがお得です。 これも節約と言えば節約かもしれませんが、くれぐれも医療費控除を受けるために余計な受診をしないようにしてくださいね。