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食生活と健康はイコールである

食生活と健康 アメリカでは貧困層ほど並外れた肥満体が多いことをご存知でしょうか。
経済的な事情で廉価なファストフードやレトルト食品が主な食事になってしまっているからなのだそうです。
日本でも若い世代にしばしば見られますが、今食べている食物は、半年後の自分の体を作ると言われています。
「お金がないから」「節約のため!」と偏った食事をつづけた挙句、体を壊してしまっては元も子もありません。


体にいい食事とは

カロリー過多になりがちで、ありとあらゆる種類の食べ物を容易に入手できる現代では、「素食が体によい」とよく言われます。 「粗食」とも書くため、「粗末な食事」と勘違いする人も多いようですが、本来の意味は穀物と野菜を主とした、昔ながらの日本の食生活のこと。

マクロビオティック、玄米菜食とは異なり、植物性のタンパク質や魚を摂取することも奨励しています。 精進料理のような一汁一菜が基本で、一日30品目の食べ物を摂取すること、といった縛りもありません。 最近流行のプチ断食に近いかもしれませんね。 食べすぎている、胃腸に負担がかかっていると感じたら体を休ませる意味で試してみてはいかがでしょうか。

コンビニご飯でも健康的な食事を

一方、生活習慣の多様化によって規則正しく食事を摂ることが難しい、という人も増加しています。 一人暮らしの場合は特に食生活が偏りがちです。 しかし、近年世の中全体が健康志向になりつつあるせいか、コンビニやスーパーの総菜類も工夫を凝らしているようです。 その気になればコンビニ食でもバランスを考えた食事を整えることはできるでしょう。

最も簡単な方法としては彩りを考えること。 弁当ならサラダを別に購入する、なるべくいろいろな食材を使っているものを選ぶことから始めてみてください。 料理の世界には「五色」というセオリーがあり、一食のうちに「赤・黄・緑・黒(濃い紫)・白」を揃えることが望ましいとされています。 目で見て美しいことはもちろん、自然に栄養面でも整った献立になるためです。

「ばっかり食」にご用心

数年おきにやってくる「○○ダイエット」のブーム。 ある特定の食べ物だけを食べ続けることで痩せようという極めて不健康な方法です。 かつては体を壊したり副作用に悩まされる人も多かったことから、最近ではかなり減ってきていますよね。 十年一日のごとく、同じものばかりを食べ続けているとやはり体に影響が出てくるのは避けられません。

健康のためにはさまざまな栄養を食べ物からバランスよく摂取することが必要なのです。 サプリメントや健康食品はあくまで補助的なもの。 きちんとした食事を摂り、健康増進に努めることも節約の一つと心得ましょう。